適性検査とは、職業や学科などにおける特定の活動にどれほど適した素質をもっているかを判定するための検査のことをいいます。
職業適性検査、就職適性検査、性格適性検査、中堅社員適性検査、運転適性検査などの種類があります。
知能検査、学力検査、性格検査、運動能力検査等の要素を組み合わせることによって就業に対する適性を調べます。
採用活動の場合、特に新卒の場合は、何百人・何千人のエントリーシートや履歴書を読んで更に面接する事は困難ですので、足切りのために適性検査が広く使われています。
日本の採用活動で広く使われているのは、リクルートのSPIなどです。

SPIとは、Synthetic Personality Inventoryの略称で、就職、転職における採用選考テストの1つとして用いられています。
受験者は設問に対してマークシートに答えを記入しながら、回答を進めていきます。
SPIは応募者の仕事に対する適性や職務遂行能力、自己の興味関心を見極める意味で用いられており、最近では広く活用されています。
SPIは言語能力検査と非言語能力検査に分かれており、前者では受験者のコミュニケーション力、後者では計算力なども判定、見極めることができます。
ほかに、次のようなものがあります。
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・性格検査
クレペリン (作業検査)
教研式M-G性格検査 (質問紙法)
新入社員特性・活力測定 (作業検査)
CPI (質問紙法)
YG 質問紙法
・性格検査・適職適性検査
ASK
適応検査
・メンタル検査
MAS (個人検査)
知能検査
田中ビネー知能検査 (個人検査)
WAIS (個人検査)
田中B式知能検査 (集団検査)
・総合検査
SPI総合検査 (質問紙法・紙筆検査)
CAREER VIEW (質問紙法・紙筆検査)
CETI (質問紙法・紙筆検査)
SAI (質問紙法・紙筆検査)
・マークシートでの実施(一般常識/能力検査・性格検査・事務適性検査)
リクルートマネージメントソリューションズ SPI2・ENG・RCA・NCA・ENG等
日本SHL GAB・CAB・IMAGES・GFT・SAB・OAB・決済箱等
NOMA総研 SCOA・Dict
ヒューマンキャピタル研究所 HCL-AS・HCL-AB
ダイヤモンド社 Data-α等
アトラクスヒューマネージ A8・G9・W8・C3等(筆記ベースのほかにWebベースも発売)
日本文化科学社 TAP
産業能率大学 FAST等
ディスコ社 ハーバード21
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内容は大半の場合、言語(国語)・計数(数学)・一般常識(社会・理科・時事経済・英語)・性格のジャンルで出題するパターンのようです。
面接だけでは志願者の性格を測ることが困難ですし、最近の学力低下で一般常識や計数・言語能力を測る必要があるためです。
中でも、性格検査は、配属先の決定や早期退職を防ぐために重視されています。
最近では、インターネットのWeb形式の適性試験が増えました。
替え玉受験が多発したことがありましたが、リクルートマネージメントソリューションズが、全国にテストセンターを開設して、不正行為の無い筆記試験・適性検査の実施が可能になりました。
テーマ : 人事労務 - ジャンル : ビジネス
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