慶弔見舞金制度とは、社内制度として、従業員の結婚、出産時に祝金を支給したり、入院時に見舞金を支給する制度のことです。
この社内規程にあたるのが、慶弔見舞金規程です。
慶弔見舞金制度を実施している企業は多くありますが、企業や事業主が恩恵的・恣意的に支給するのは公平感を欠くことになります。
そこで、一定のルールをもって支給する場合には、就業規則などに記載して社内規程を作っておく必要があります。
慶弔見舞金規程は、企業が支給したいと考える対象者に対し、企業が支給するべきと考える事態となったときにだけ見舞金等を支給するように設定する必要があります。
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●種類
企業によって異なりますが、種類には次のようなものが多いようです。
・死亡弔慰金
・葬祭費用見舞金
・高度障害見舞金
・住居災害見舞金
・長期入院見舞金
・入院補償給付金
・通院補償給付金
●取扱
従業員、その親族に不幸が発生した場合、あるいは結婚や出産などの祝い事が発生した場合、香典や祝い金を支払った場合は基本的に福利厚生費となり損金で処理できます。
ただし、それはあくまでも、その支払根拠や金額に対する合理性が必要となります。
その時に必要な事柄をあらかじめ慶弔見舞金規程に定めておく事が必要になってくるのです。
なお、給与として支給すると福利厚生費にはなりません。
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慶弔見舞金規程例;
第1条(目 的)
第2条(見舞金等の種類)
第3条(支給の制限)
第4条(適用範囲)
第5条(届 出)
第6条(書類の提出)
第7条(勤続期間の計算)
第8条(社会保険等との関係)
第9条(保険会社との契約)
第10条(死亡弔慰金)
第11条(高度障害見舞金)
第12条(住居災害見舞金)
第13条(長期入院見舞金)
第14条(入院補償給付金)
第15条(通院補償給付金)
第16条(葬祭費用見舞金)
附 則(施行)
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